日本の99.7%を占める、中小の運送・物流企業の現場社員は、教育を受ける機会に恵まれていません。大手企業のように潤沢な教育費は取れないのが実情です。
これから、少子高齢化が加速する中で、人は貴重な資産になります。もう、かつての運送・物流現場のように人を大量に採用することはできません。貴重な人財を育てていくしか、現場を維持することができないのです。いまこそ、採用した人財や現場に埋もれてしまっている優良な人財に再教育しなければ競合との戦いに勝ち残れないのです。
我々、運送・物流業界は第一志望で入ってくる人はまれです。転職、転職を重ねて、たどり着く人も多いのが実情です。転職してからも管理職採用の皆さんは、自分の仕事に手いっぱいで、自分の勉強の時間も取れず、部下を持たないまま10年、20年と来てしまった管理者も多いのが実情です。部下を教える機会すら与えてもらえなかったのです・・・
「 教育の差 」 = 「 収入の差 」 につながります。
物流現場の人財に「物流知識」という武器を与えて荷主と対等に話せる人財を育てませんか?いまこそ、時間をかけて継続的に人財育成に投資しましょう! |