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ご 要 望 一部、協力会社も呼んで行ってきた「安全大会」も 今年で第3回を数えます。 第1回から清水社長には講演頂いていますが、今回は、社員が一体となって取り組めるようなプログラム（チームビルディング）を行ないたい。 取締役社長 荒川 正洋 様

研 修 内 容 　今回は、レゴブロックを用いて、「未来のカントラ」をみんなで創ります。 　未来を考える時、日頃の職場環境を、まず想像してから、足りない部分やこうして欲しい等の要望をイメージしますので、従業員の声（従業員満足度）を聴きやすくなります。 　また、未来を語ると一体感も増しますので、このプログラムを行ないます。

企業研修 導入企業

		運送業 倉庫業 [取扱品目] 建築足場、建築パネル、食品、工業用スプリングバ・ネジ、化粧品、塗料、アパレル、タイヤ、その他

研修内容

研修会場：大宮ソニックシティ（埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ） 研修内容：アイスブレイク 　　　　　チームビルディングとは？   　　　　 あなたの取扱説明書をつくろう 　　　　　ワークショップ「あなたが創る！！理想の会社・職場」 　　　　　チームビルディング「未来のカントラを一緒に創ろう！！」

会場・資料

会場準備 資料はデータを送りますので、資料印刷は準備していただきます。会場の準備もお願いしています。 お菓子はロジクエストで準備します。

教育責任者の方との事前打ち合わせで、資料等が異なります。

今回のカントラさんでは、ボールペン（カントラさん社名入り）とペットボトルにカントラさん作成の「サンクスカード」を付けるなど、ちょっとした心遣いをされていました。

2部制の研修会の講師もお請けしております

他の講師の方との合同研修も行っています 今回のように「安全大会」のような社内イベントで、それぞれ異なる講師を招いて、研修をされる企業様からの依頼もお請けしております。

今回は、1部で特定社会保険労務士の都築大介氏（カンパニュラ経営労務研究所・代表）による「知って得するトラックドライバーの法知識」の研修が行われました。

当社でも労務やコンプライアンスの講義を行うこともできますが、より専門性の高い講師を招くことで、従業員の理解度を深める狙いと、異なる講師を招くことで受講者の集中力も持続することができます。

アイスブレイク

アイスブレイク 緊張を解きほぐすための手法です。その場に集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作るために行います。

参加者の雰囲気などを見て、講師が「アイスブレイク」の内容をその場で変更していっています。 参加者が同じ会場にどんな人がいるかを知ることで緊張を解きほぐしてから講義を行っています。

カントラの参加メンバーも協力会社の参加者さんと積極的に交流。
荒川社長も握手やハイタッチをされていました。
アイスブレイクを行なった後から会場の雰囲気が明るくなりました。

チームビルディングとは？？

チームビルディング 一人では成し遂げられない目的や目標を達成できるチームを作り上げるためのワークショップ等の方法について学びます。

チームビルディングとは何かをしっかりと伝えています。
ただ協力すればいいというものではなく、
「仲間が思いをひとつにして、１つのゴールに向かって進んでいける組織づくり」を
意識するトレーニングを行っています。

目標も達成すればよいのではなく、「個性を活かして目標達成すること」を伝えています。

あなたの取扱説明書をつくろう

意外と知らない仲間のトリセツ いつも一緒の職場にいても、互いのことを知らないことが多いのが実情です。 自分はどういう性格でどのように扱って欲しいかを書き出し、グループ内で共有化します。

いきなり、会社の未来について語ることはできません。
まずは自分がどんな人間なのかをチームのメンバーにしってもらうことから始めます。

日頃、社内で「私はこういう人間です」と発言する機会はほとんど無いと思います。
改めて自分自身を見つめ直し、他の人へ自分を紹介してもらっています。

ペンが進む方と、首をひねりながら書いている方など様々。
グループでの発表時は、笑いが出る場面が多々ありました。
第１部の講師・都築先生にもご参加いただき、グループ内でも発表して頂きました。

あなたが創る！！理想の会社・職場

理想の会社・職場を実際に書き出す 頭の中だけでイメージすることは意外と難しいことです。まずは付箋紙に書き出すことからはじめ、グループ内で共有化します。

付箋紙に理想の会社・職場を書き出すことことは、
頭にあるイメージをアウトプットするトレーニングにもなります。

みなさん、スマートフォンなども活用して、
それぞれの理想の会社や職場を書き出していました。

最終的にこの付箋紙は、会社の代表者荒川社長にお渡ししました。
将来を見据えた従業員からの声は、なかなか聞くことができないので貴重です。

未来のカントラを一緒に創ろう！！

〇〇なカントラ グループごとにテーマを決めます。 レゴブロックの人形から「自分」を選びます。 テーマに沿った新たなカントラを創っていきます。
	Aチーム
	Bチーム
	Cチーム
	Dチーム
	Eチーム
	Fチーム

各チーム色々なアイディアが詰まった会社が完成。
各チームのカントラ従業員から「テーマ」と「プレゼンテーション」を行なってもらいました。
成績上位のチームには講師から景品があります。

カントラさんでは 運送業らしい「洗車場」完備などの具体的なモノから、
ヘリポート完備で空輸事業も展開するチームや、
福利厚生の強化で、近くの公園を自社所有化したり、
会社の敷地に大きな池をつくり「釣りサークル」の活動支援など
様々なアイディアが詰まっていました。

社員の「おもてなしの心」を養う "場" になっています

社員教育の " 場 " 開催前から会場調整など事前準備を行ない、来場者の方が早く来場されても大丈夫なように準備をしていました。 司会・受付・会場設営など、それぞれポジションを決め、来場者を迎えていました。

自社主催のイベントを開催することで、
PDCAを実践することができ、仕事にも良い影響をもたらすことが出来ます。
また、主催者としてお客様のご要望を聞くことは、座学だけでは習得できない実践的なスキルを向上させています。

荒川社長も研修に参加されています

社長さんも研修に参加 「人財育成」の必要性を感じている代表者の方が研修に参加されています。 時間が許す限り、代表者の方にも研修に参加していただいています

荒川社長は、ホンダの整備専門学校を出たエンジニアでした。
当時から技術を磨くために多くの研修に参加されていました。
そのような経験から荒川社長はもちろんのこと、自社のドライバーにも外部研修に参加させて成長を促しています。

荒川社長は本田宗一郎氏を尊敬されています。
本田宗一郎氏の「人を育てる精神」や教えを愚直に実践している社長さんです。

研修スケジュール

会社概要

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